いちにちさん

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2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

教訓を活かす

長男の家庭訪問。昨年の初めての家庭訪問のときは、気が回らず、玄関に座布団を出したのに、先生に勧めることをせずに、二人とも立って話すはめになってしまった。今年はその教訓を活かし、先生が来られたらすぐに、座布団を勧めることができた。よかった。…

ごはんを炊くのが、好きではない

ごはんを炊くことが、だいたいいつもおっくうである。特段料理も好きではないけれど、ごはんを炊くのは、料理をするときより気分が上がらない。(別に料理も気分は上がらない)どうしてなんだろうと思ったけれど、おそらくわたしは何かを「測る」ことにたい…

鉛筆と傘

子どもの小学校入学にあたって、鉛筆を1ダースと傘を二本買った。これで準備は整ったと安心していたら、保育園の卒園記念品で傘を一本、さらに小学校の入学記念品で鉛筆を1ダースもらった。知っていたら買わなかったかな。おかげさまで鉛筆と傘が、余分に家…

白い絨毯

小さい公園にて。広場に出ると、目の前に広がる白い絨毯。大きさは、10×20メートルくらいか。シロツメクサの花が満開だった。季節は移り変わっている。色とりどりの花もうつくしいけれど、白と緑色のコントラストも、圧巻である。

使いみちはいかに

長男(小二)の持ちもの、茶色い封筒とスーパーの袋。用意したはいいけれど、何に使うのだろう。聞いても本人はわからない様子。時間割を見ると、図工があったので、きっとそのときにでも使うのだろうと思っていた。帰ってきてからの話だと、茶色い封筒は学…

やってみるとはやい

ときどき送られてくる通信販売のカタログを止めようと、調べてみたら、ネット上でできた。送らなくていいカタログにチェックを入れて、登録するだけ。簡単だし、はやかった。コールセンターに電話しようとしていたが、そんな時代でもないらしい。カタログを…

菜の花から桜へ

3月にかけて、川沿いを彩っていた菜の花は、いつのまにか桜に変わっていた。菜の花と桜が隣り合って咲いていたときもあっただろうに、どうしても桜を見てしまっていた。菜の花がいつ咲かなくなったのか覚えていない。黄色から桃色へのリレー。来年は、桜にバ…

チューリップの球根

チューリップを植えて花が咲いたけれど、日当たりの関係で何やらS字にくねっとしてしまった。太陽の方に伸びていく性質か。来年は、場所を変えよう。

黒糖

砂糖は黒糖をつかう。母がそうしていたから、わたしもそうするようになった。しかし、白糖に慣れない。色も、すくったときの感触も。スーパーの抽選でもらった白糖をずっと棚に眠らせておくわけにはいかないと、満を持しての開封だった。むかし、砂糖は贅沢…

家族のなごり

母と弟が遊びに来た。母は半年ぶり、弟は一年ぶり。離れているから、まあ妥当だ。思えば20年前は、まだ家族で暮らしていたのだなとしみじみする。そうそうこんな雰囲気だったと、家族のなごりを感じた。もう一人の弟と、父はいなかったから、二人加わったら…