いちにちさん

書いたらすぐ投稿します。

ラジオ体操

少しでも体を動かそうと、毎日とはいかないがラジオ体操をしている。動画を流しているものの、いかんせん、広告が入る。かといってリアルタイム(朝六時半)に時間がとれない。ふと聞き逃し番組を探していたところ、ラジオ体操も聞き逃し配信されていた。こ…

何のこれしき

子どものころ読んでいた尼子騒兵衛「落第忍者 乱太郎」で、逃げている乱太郎たちを追う敵の忍者に執念があった。まずは、手裏剣を投げる。「何のこれしき」と交わされる。次に、撒菱(まきびし)を捲く。足袋が厚く、「何のこれしき」と撒菱の上を進んでくる…

今日の親切

イベントの片付けで、届かない高い所を代わって片付けてくれた方がいた。外出先で知人に会い、挨拶を交わした。

洗濯かごの山

急に寒くなり、長袖の出番である。洗濯かごを見ると、こんもりしている。特別なものは、入れていない。犯人は長袖である。長袖は、半袖に比べて容積が大きい。洗濯かごは、しばらくこんもりとしているだろう。その山が低くなったとき、それは、夏が来た証だ…

野菜の切り方

自分以外の人がつくった料理は、おいしい。自分だと予想できてしまう味も、食べるまでわからない。野菜の切り方も自分と違う。丁寧に切ったんだろうなと、思うような切り方を見るのもおもしろい。野菜の切り方一つでも、人によって違う。自分の料理を食べる…

受皿

こちらはサブブログで、メインブログと毛色が違う内容を気ままに書いている。メインブログに載せるのは、ちょっと浮いてしまうと思われることも、サブブログには書き付けることができる。メインブログも雑記ブログではあるが、サブブログは、より雑多な感じ…

捜索

子どもが振り回した平べったい小銭入れが、お店の棚の下に滑り込んだ。スタッフの方と4人で長いもので取ろうとしても、見つからず。お昼前だったので、一旦帰宅し、いくつかの道具とともに、再び捜索へ向かう。シフトが変わったらしく、別の顔ぶれで対応いた…

4000円の壁

髪を切ろうとお店を予約しようとしたら、料金が値上がりしていた。地方に住む自分の偏った経済感覚からして、髪を切るだけで4000円は高い。担当の方とお話したかったが、今回は諦めてもう一つのお店に行くことにした。もうあのお店には行けないのだろうか。…

本日の成果

水回りの換気扇のフィルターを交換した。とりかえサインの熊が表れ、やがて黒くなって姿が見えなくなり、いよいよどうしようもなくなって、ようやくだ。こまめにできたらいいのだが、どうしても後回しになっている。次は年末になりそうだと予想。とにかく、…

子どもとの外出と教訓

夏祭りなど、イベントに外出する前には、子どもの用を済ませておこう。急性なものは仕方がないが、前もって済ませておくだけで、外出先での手間が省ける。出かける前にバタついてつい忘れてしまい、会場でトイレを探してさまようなんてもったいない。気をつ…

あるある

ミニトマトをスーパーで買ったら、その日に近所の方が、ミニトマトをくれた。これは、あるあるだと思う。

夏休み前の母の心境

夏休みのイベント、キャンプや銀行の子ども向けセミナー、手話体験教室。すべて小学校中学年か高学年が対象だったので、低学年の長男は参加できず。毎日ではないにしろ、近いところで、ちょこちょこどこかには行きたい。児童館や市営プール、無料の博物館を…

数々のお知らせ

チケットの先行予約で、見事に落選した。まず、抽選結果のわかる時間になったら、サイトで結果を見る。次にタブレットに通知が来る。しまいには、メールで結果が送られてくる。当選ならいいのだけど、3回も「落選」の知らせがあると、なんというか、残念が少…

行列の先

次男を送ってから、一度家に戻るのが面倒だったので、スーパーの駐車場で、30分も前から開店を待つ。雨が降っていて涼しいので、車の中での読書もはかどる。さて、なにやら次から次へと、駐車場に車が入ってくる。入口に行列ができはじめる。開店と同時に店…

利用料

大学の図書館から本を借りようと思ったが、なんとカードをつくるだけで、2000円必要とのこと。買った方が安い。また別の大学では、かからないようだ。でもそこには読みたい本がなかった。それにしても2000円って、高いようなと思ってしまった。

5月にお雑煮

地域のお祭りでもらってきた紅白のお餅があったから、5月だというのに、お雑煮をつくった。お雑煮はお正月とは決まってない。5月につくってはいけないこともない。白菜、人参、しめじ、鶏肉を入れて、醤油とお酒で味つけをした。紅白のお餅が浮かんだお雑煮…

教訓を活かす

長男の家庭訪問。昨年の初めての家庭訪問のときは、気が回らず、玄関に座布団を出したのに、先生に勧めることをせずに、二人とも立って話すはめになってしまった。今年はその教訓を活かし、先生が来られたらすぐに、座布団を勧めることができた。よかった。…

ごはんを炊くのが、好きではない

ごはんを炊くことが、だいたいいつもおっくうである。特段料理も好きではないけれど、ごはんを炊くのは、料理をするときより気分が上がらない。(別に料理も気分は上がらない)どうしてなんだろうと思ったけれど、おそらくわたしは何かを「測る」ことにたい…

鉛筆と傘

子どもの小学校入学にあたって、鉛筆を1ダースと傘を二本買った。これで準備は整ったと安心していたら、保育園の卒園記念品で傘を一本、さらに小学校の入学記念品で鉛筆を1ダースもらった。知っていたら買わなかったかな。おかげさまで鉛筆と傘が、余分に家…

白い絨毯

小さい公園にて。広場に出ると、目の前に広がる白い絨毯。大きさは、10×20メートルくらいか。シロツメクサの花が満開だった。季節は移り変わっている。色とりどりの花もうつくしいけれど、白と緑色のコントラストも、圧巻である。

使いみちはいかに

長男(小二)の持ちもの、茶色い封筒とスーパーの袋。用意したはいいけれど、何に使うのだろう。聞いても本人はわからない様子。時間割を見ると、図工があったので、きっとそのときにでも使うのだろうと思っていた。帰ってきてからの話だと、茶色い封筒は学…

やってみるとはやい

ときどき送られてくる通信販売のカタログを止めようと、調べてみたら、ネット上でできた。送らなくていいカタログにチェックを入れて、登録するだけ。簡単だし、はやかった。コールセンターに電話しようとしていたが、そんな時代でもないらしい。カタログを…

菜の花から桜へ

3月にかけて、川沿いを彩っていた菜の花は、いつのまにか桜に変わっていた。菜の花と桜が隣り合って咲いていたときもあっただろうに、どうしても桜を見てしまっていた。菜の花がいつ咲かなくなったのか覚えていない。黄色から桃色へのリレー。来年は、桜にバ…

チューリップの球根

チューリップを植えて花が咲いたけれど、日当たりの関係で何やらS字にくねっとしてしまった。太陽の方に伸びていく性質か。来年は、場所を変えよう。

黒糖

砂糖は黒糖をつかう。母がそうしていたから、わたしもそうするようになった。しかし、白糖に慣れない。色も、すくったときの感触も。スーパーの抽選でもらった白糖をずっと棚に眠らせておくわけにはいかないと、満を持しての開封だった。むかし、砂糖は贅沢…

家族のなごり

母と弟が遊びに来た。母は半年ぶり、弟は一年ぶり。離れているから、まあ妥当だ。思えば20年前は、まだ家族で暮らしていたのだなとしみじみする。そうそうこんな雰囲気だったと、家族のなごりを感じた。もう一人の弟と、父はいなかったから、二人加わったら…

桃色

山間の農協横でひらかれていたこじんまりしたマルシェに行った。スタッフの方に、桃の花のつぼみをつけた枝を持って帰るようにすすめられた。真剣に、選んだ枝を切って、玄関とリビングに飾っている。桃色がやさしい。

読書におけるプラス思考

本を読んでいて、期待してたものと違うとき、読むのを止めるか読み続けるか。わたしはどちらでもなく、「気になったところだけ読む」。何だかなあと思う本であっても、ひとつやふたつは、発見があるものだ。小説は、そうはいかないから、途中で挫折してしま…

玉子焼き

朝から玉子焼きをつくっていたら、「何かイベントでもあるの?」と後ろから声がした。わたしが朝から玉子焼きつくるのは、珍しいことだから、何かイベントがあると思われたらしい。朝、魚を焼いていても、みそ汁をつくっていても、何ともないのに、玉子焼き…

昨日の真実

「今日は在宅勤務にした」「野球が見たかったんでしょ~」「違う違う」じゃあ何なのだろう。当日在宅勤務にする理由がわからない。別室から野球中継の音が聞こえてきた(笑)